ホテル竜宮(天草)〜天草の幸・景色を満喫できる温泉宿〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回も長崎・天草の旅で利用した宿を紹介します。天草では竜宮という温泉宿に宿泊しました。
ここの自慢は、何と言っても風光明媚な、いかにも天草な風景を眺めることができることです。部屋からだけでなく、露天風呂からも天草の海に沈んでいく夕陽を望むことができます。
ちなみに、食事の店や宿を紹介するのは今回までです。次回以降は旅行記の本編に入っていきます。長い前フリでしたね。
ここの自慢は、何と言っても風光明媚な、いかにも天草な風景を眺めることができることです。部屋からだけでなく、露天風呂からも天草の海に沈んでいく夕陽を望むことができます。
ちなみに、食事の店や宿を紹介するのは今回までです。次回以降は旅行記の本編に入っていきます。長い前フリでしたね。
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目次
ホテル竜宮へのアクセス
天草五橋の4号橋と5号橋の間に位置しています。立地上、車でのアクセスが圧倒的に便利だと思います。公式サイトによると、JRで行く場合は
熊本駅→三角駅(電車で60分)
三角駅→三角港(徒歩で3分)
三角港→松島(クルーザーで15分)
とのことです。やはり車での移動が望ましいようです。バスは熊本駅から90分程度のようです。
熊本駅→三角駅(電車で60分)
三角駅→三角港(徒歩で3分)
三角港→松島(クルーザーで15分)
とのことです。やはり車での移動が望ましいようです。バスは熊本駅から90分程度のようです。
ホテル竜宮の部屋
さらさ館、本館、天使の梯子の3種類の建物があります。今回宿泊したのは、本館の和室です。部屋に入り、窓にかかっているブラインドをオープンすると、そこは正にオーシャンビューです。
部屋からの眺望
部屋の窓
部屋の窓2
部屋からの夕陽
部屋からの夕陽2
部屋からの朝の眺望
夕陽が海面に反射する一番綺麗な時間は露天風呂にいたため、写真がありませんが、天候に恵まれらため、雄大な景色を見ながら湯に浸かることができました。
部屋からの眺望
部屋の窓
部屋の窓2
部屋からの夕陽
部屋からの夕陽2
部屋からの朝の眺望
夕陽が海面に反射する一番綺麗な時間は露天風呂にいたため、写真がありませんが、天候に恵まれらため、雄大な景色を見ながら湯に浸かることができました。
ホテル竜宮の温泉
泉質はナトリウム塩化物泉です。内湯と露天風呂共に客室と同様に天草の海に沈んでいく夕陽を望むことができる眺望です。これは、明るい内にホテルに着いて、太陽が沈みゆくにつれて表情を変えていく天草の風景を見ないと損です。
ここ最近は露天風呂と言いつつも、浴槽が外にあるだけで景色が良い露天風呂ってのにはあまり入れてなかったので、本当に気持ち良かった。温度もそこまで高くないので、何時間でも入っていたくなるような露天風呂です。
これ以外にも利用してはいませんが、貸切湯が6種類あるそうです。そちらも当然ながら全室オーシャンビューだそうです。
ここ最近は露天風呂と言いつつも、浴槽が外にあるだけで景色が良い露天風呂ってのにはあまり入れてなかったので、本当に気持ち良かった。温度もそこまで高くないので、何時間でも入っていたくなるような露天風呂です。
これ以外にも利用してはいませんが、貸切湯が6種類あるそうです。そちらも当然ながら全室オーシャンビューだそうです。
ホテル竜宮の夕食
もうここまでの眺望でかなり満足していたのですが、食事も良かったです。これまでに泊まった宿で1,2位を争う美味しさです。
天草季節の前菜
旬の地魚五種盛り
車海老のおどり喰い
”天草といえば車海老”と長崎でお願いした個人タクシーの運転手氏に口すっぱく言われていました。念願の車海老は”おどり喰い”か”塩焼き”の2種類から選ぶことができます。
おどり喰いには若干の恐怖がありましたが、ここまで来たからにはやはり、おどり喰いを経験したいところです。車海老専用のような入れ物でやってきます。
で、中に鎮座する車海老を恐る恐る触ると・・・活きが良すぎてジャンプをしました。恐るべき活きの良さと運動能力です。どれくらいの運動能力かというと頭の向きが逆に変わるくらいの能力です。
おどり喰いには若干の恐怖がありましたが、ここまで来たからにはやはり、おどり喰いを経験したいところです。車海老専用のような入れ物でやってきます。
で、中に鎮座する車海老を恐る恐る触ると・・・活きが良すぎてジャンプをしました。恐るべき活きの良さと運動能力です。どれくらいの運動能力かというと頭の向きが逆に変わるくらいの能力です。
Before
After
で、肝心の味はというと、想像してた以上に美味い。捌きたては逆に新鮮すぎて、美味しくないのかもとも思ってましたが、しっかりと甘みのある海老の味がしています。身も当然プリプリです。
で、肝心の味はというと、想像してた以上に美味い。捌きたては逆に新鮮すぎて、美味しくないのかもとも思ってましたが、しっかりと甘みのある海老の味がしています。身も当然プリプリです。
枝豆鱧真上のお吸物
天草黒鮑の陶板焼き
念願の鮑です。生きてる鮑を1個そのまま陶板焼きにしちゃって、レモンと塩でいただきます。実に贅沢な一品です。鮑は柔らかく、味わい深いです。肝も当然、全く臭みがなく良い苦味を味わうことができました。たまらんです。
蛸の柔らか煮
Before
After
実は最初にテーブルに着いた時に、タコが豪快な形で置かれていました。どうやら、これはすでに柔らか煮として調理済みのようで、我々がテーブルに着くと、一旦厨房に持って帰り、食べやすい大きさにカットをしてくれます。最初に塊を見せてくれるのはサービスのようです。
このタコが甘く煮付けられて酒によく合います。そして、驚くくらい柔らかい。噛めば噛むほど旨味が出てきます。
天草大王の香味焼きサラダ添え
今回のメニューの中で数少ない肉メニューです。天草大王は天草のブランド鶏です。皮は香ばしく焼き目が付いていて、肉は肉自体の味が濃いという素晴らしい一品です。魚介メインでありつつ肉がちょこっと出るところがニクい演出です。
冷製ロワイヤル
一先の揚げ煮
鯛の炊き込み御飯
〆はやはりご飯です。ここで安直に白米が来ずに、炊き込みご飯がくるところが、このホテルの素晴らしいところです。しかも鯛の炊き込みご飯です。こんなん美味いに決まってるんですよ。おこげまでしっかりいただきました。
鯛アラのお味噌汁
鯛の炊き込みご飯のお供に鯛アラの味噌汁とは実に乙ですね。写真撮影は失念しました。すみません、大分酔ってたもんで。
ココナッツプリンとマンゴー
ホテル竜宮の朝食
天草の幸の数々
鯛茶漬け講座
鯛茶漬け
朝食はバイキングです。種類が豊富です。こちらも天草の食材へのこだわりを感じるラインナップです。特に朝から鯛茶漬けが食べられるのはポイント高いです。めっちゃ美味いです。朝から食べてしまうこと必至です。
ホテル竜宮のまとめ
部屋や温泉からの眺望、夕食、朝食、接客と実に非の打ち所がないホテルでした。宿泊後に届いたメールによると、各季節で景色が変わり、旬の食材が変わるので、また別の季節にも来てくれとのことでした。試しに冬の夕食メニューを見てみると、フグなんかがメニューにありました。こりゃあまた行かないといけないですね。
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