ボデガス・カスタネーダ(グラナダ)~グラナダでオススメのバル~
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。スペインで利用したお店を紹介するシリーズです。今日はグラナダで利用したバルを紹介します。
実は、今更なんですが、今回の旅では“バル”としてお店をほとんど利用していないことに気づきます(グレーゾーンもありますが・・・)。同じお店の中でもカウンター側に行って立ち席として利用するのか、奥のテーブル席を利用するのかで提供されるメニューが異なってくるんです。
グラナダでバルを利用したい、という思いから今回は立ち席利用です。立ち席を利用すると、一気に地元の人たちに仲間入りした気分になれますよね。
で、今回利用したお店はボデガス・カスタネーダ(Bodegas Gastaneda)というバルです。事前にリサーチをせずに適当に雰囲気で決めたバルですが、後で調べるとTripAdviser的にも高評価でした。飯ログでは紹介しました、この日の昼に利用した店が散々だったので、嬉しい限りです。実際、利用してみると味も雰囲気も良かったので、当サイトとしてもオススメさせていただきます。
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ボデガス・カスタネーダへのアクセス
カテドラルから100m圏内なのでアクセス性は抜群です。カテドラルの正門側から東方向に向かい、グラン・ビラ・デ・コロン通りを渡って更に東に進むとこのバルが姿を現します。雰囲気抜群の外観であるので、おそらく見落としはしないと思います。
外観
ボデガス・カスタネーダでのオーダー
チーズのオリーブオイルがけ
続いてはオーダーしたムール貝の煮込みです。以前行ったベルギーですっかりハマってしまったムール貝。団長さんの中では何故か”ムール貝”がすっかりヨーロッパの食材として定着してしまいました。
スペイン風オムレツ
スペイン風オムレツ
続いても名物でありながら、まだ食べてなかったチョリソ。どうしてもチョリソと聞くと、辛いウインナーを想像してしまいまうが、スペインでいうチョリソは辛味がありません。赤いのは唐辛子ではなく、パプリカの色なんです。このウインナーも肉肉しくて美味です。
この間にもどんどんドリンクを追加注文しているため、その度に小皿料理が運ばれてきます。
チーズ・サラミ・ポテトチップ
オリーブと何か
チーズ・サラミ・ポテトチップの盛り合わせとオリーブと何かの盛り合わせも到着です。後者が何かは失念してしまいました。まぁしかし、ドリンクが来るたびにおつまみが追加されるシステムってのはのん兵衛にはたまりませんね。バルをハシゴしたくなりますが、この後の旅程もあるので、そこは断念。
チーズ・サラミ・ポテトチップ
オリーブと何か
チーズ・サラミ・ポテトチップの盛り合わせとオリーブと何かの盛り合わせも到着です。後者が何かは失念してしまいました。まぁしかし、ドリンクが来るたびにおつまみが追加されるシステムってのはのん兵衛にはたまりませんね。バルをハシゴしたくなりますが、この後の旅程もあるので、そこは断念。
ボデガス・カスタネーダのまとめ
遅まきながら、本格的なバル利用をした最初の店となりました。このバルは味も雰囲気も抜群で、アクセスも良く言うことなしです。利用したときは若干混雑していましたが、常連さんたちは快く詰めて場所を空けてくれました。そんなフレンドリーな雰囲気もあいまって実に気に入ったバルとなりました。オススメです。
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