どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。先日、行ってきた知床旅行で巡った店の数々も飯ログ化しておきましょうか。てことで、一発目はカレーショップ　インデアンです。

今回、旅行で行ったのはMEGAドンキホーテ店です。今は帯広近郊に１０店舗、釧路２店舗にもあるようです。電車で行っても帯広駅から徒歩圏内にあるので、安心ですね。

ちなみに、今回の旅行は車２台で行ったのですが、両車の意思が疎通できず、別々のインデアンに行くこととなりましたが、そんなことが起きてしまうくらいたくさん店舗があります。ちなみにですが、東京でも丸の内にインデアンがありますね。ちょっと調べてみたところ、こちらは大阪から展開している別の店のようです。実に紛らわしい。なんたって、店のロゴ？のビジュアルがあまりに似ていますので・・・

この日はGW真っ只中。思いの外、時間が押してしまい、お昼の時間ど真ん中に店に着いてしまいます。これは、待たねばならんな・・・と思いつつ店に入ると、奇跡的にカウンターに空きが５席。ダッシュで駆け込みます。その後、瞬く間に待ち客が出てきた状況をみると、本当たまたまタイミングが良かっただけのようです。ちなみに、食べた後で六花亭に向かう途中に別のインデアンがありましたが、外まで行列状態。

 

この圧倒的なコストパーフォーマンスを是非見ていただきたいところですね。トッピング無しだと、400円でいただけちゃいます。カツカレーにしても、630円という学食並みのコスパです。

噂だと、帯広の家庭でカレーが出る日は、自分で作らずに鍋を持ってインデアンにやって来るらしいです。それも納得の価格設定。

実は、４年前にもインデアンに来ていたのですが、その時はハンバーグカレーをオーダーしておりました。メニューをよく見ていただくとわかるのですが、トッピングによってルーの種類が異なっております。４年前には”インデアンルー”が使われるハンバーグカレーをオーダしておりましたので、今回は”ベーシックルー”が使われているカツカレーに飛びつきます。

カツカレー

参考）ハンバーグカレー

外観

最近の札幌は完全にスープカレーに植民地支配をされている状況をかんがみると、レベルの高い王道のルーカレー高いコストパフォーマンスで食べられる店というのは希少価値がありますよね。リトルスプーンではスープカレーの牙城を崩すことはできませんでしたが、インデアンなら可能かもしれませんね。札幌には進出してこないんでしょうけど・・・

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