ANA ダイヤモンド会員のメリットのまとめ
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。ANAの上級会員のメリットを紹介する企画の第4弾はANAステータスの最高峰、ダイヤモンド会員です。
幸運にも、私は1度だけダイヤモンド会員になれたことがあるのですが、受けられるサービスは正に別格といえます。
実体験をベースに話をすると、ANAのサイトに記載されているサービスを受けることはもちろんのこと、旅行先でのイレギュラーな対応にも実にスピーディーに対応してもらえます。詳細は別記事で書きますが・・・
そんなANAの最高峰たるダイヤモンド会員が受けることができるサービス及びそのメリットを実体験を元に解説いたします。
目次
ANAダイヤモンド会員の到達条件
プレミアムポイント:100,000ポイント
(内ANAグループ便で50,000ポイント)
ANAの上級ステータスの獲得条件は、JALと比べてシンプルです。JALでいうところの”FLY ONポイント”にあたる“プレミアムポイント”をためることが条件です。JALと異なるのは、搭乗回数での到達条件が無いということです。
ちなみに、これを団長さんが仕事で良く使っていた羽田-神戸便のビジネスリピートの券種では1搭乗あたり960ポイントなので105回、つまり53往復でダイヤモンド到達です。さすがに遠い道のりです。毎週1回搭乗してギリギリ行くか行かないかという回数になります。
これを就職活動時に使っていた新千歳-羽田の株主優待の券種に当てはめると、1搭乗あたり1,165ポイントなので、43往復です。
ANAダイヤモンドのメリット
マイルアップのメリット
ダイヤモンド会員になることで、搭乗ごとに獲得できるマイルに加えて、ボーナスマイルを獲得することができます。ボーナス条件が決まる要因はプラチナ会員、ブロンズ会員と同様に下記の2つです。
・ステイタス継続年数
・所有カード
思想としては、よりステータスを長年にわたって維持している人、より年会費の高いカードを有している人を優遇しようというものです。継続年数は1年目と2年目以上の2種類、所有カードはゴールドカードもしくは更に上のカードプレミアムかそれ以外の2種類で分かれます。つまり、2×2で4種類の条件に分かれます。文字だけだと分かりづらいので、例によって下記表にまとめてみました。
プラチナでは90~105%だったわけですが、ダイヤモンドでは115%~130%となり、ボーナスマイルの方が基本獲得マイルよりも多いという状況となります。こうなると、乗れば乗るほどマイルが加速度的に貯まっていく状態です。
これを出張の定番、羽田-伊丹便のビジネスリピートの券種に落とし込むとボーナスマイルは・・・
予約時のメリット
ダイヤモンド会員専用サービスデスク
予約や各種問い合わせを行うサービスデスクがダイヤモンド会員専用となります。ダイヤモンド会員専用デスクともなると、当然ながら格段に待ち時間が減ります。
さらに結構特典がもう1つ。ダイヤモンド会員になると携帯電話からもフリーダイヤルでかけることができます。プラチナ会員でも、携帯電話だと有料だったので嬉しい限りです。
これのメリットを1番感じたのは、羽田-フランクフルト便のファーストクラス特典航空券のキャンセル待ちをしているときです。
この時は大げさじゃなく毎日のように電話でプッシュをし続けていたので、フリーダイヤルであることは大変助かりました。
国内線予約の先行受付
これはプラチナ会員にもあったサービスです。国内線は通常、搭乗の2ヶ月前から予約開始となりますが、ダイヤモンド会員は2週間早い2ヶ月と2週間前から予約可能です。
繁忙期や人気路線など予約が取りづらい便を予約する際でもほぼ確実に確約できるこのサービスは大きなメリットです。
優先キャンセル待ち
希望の便が満席時の空席待ち予約を優先的に取り扱ってもらうことができます。
当然、ダイヤモンド会員なので、最優先でキャンセル待ちを扱ってもらうこととなります。 本人だけでなく同行者も対象となります。繁忙期に飛行機に乗る機会が多い方にはメリットの大きいサービスですね。
私自身、プラチナ会員時代に空席が席を確保できなかった経験はありませんが、ダイヤモンド会員になってからは確保までのスピードが格段に上がりました。空席待ちをかけても取れない不安がほぼ無くなったと言えます。
国内線座席指定の優先
ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ会員でそれぞれ事前に予約できるステータスが分けられており、自分が好みの席を確保しやすくなるメリットがあります。具体的には各ステータスで下記のように割り振られています。
ダイヤモンド会員は選び放題です。ダイヤモンド会員になってからは出張の際は必ず最前方の窓側の席をキープできるようになりました。窓側でゆっくりもできるし、最前方なのですぐに降機もできるという素晴らしい座席です。
国内線特典航空券の先行予約
このサービスはダイヤモンド会員限定のサービスです。国内線の特典航空券の予約が通常の会員よりも2週間早く可能となります。
これは、競争率が激しく、マイルを使いきれない状況がある中で実にメリットの大きいサービスです。ダイヤモンド会員は相当数が少ないので、ほぼ確実に特典航空券をゲットできます。
国際線特典航空券の空席待ちの優先予約
国際線特典航空券の空席待ちを優先的に扱ってもらえます。これはプラチナ会員にもSFC会員にもある特典です。が、ダイヤモンド会員になると優先度が違います。同じダイヤモンド会員であれば先着順ですが、あとから空席待ちをかけても他会員を出し抜くことができます。
私は、実際このサービスを受けたいがために用も無く沖縄に行き、ダイヤモンド会員になりました。
どれくらいの効果があるかというと、既に他記事でも紹介していますが、年末年始に羽田-フランクフルトのファーストクラスの特典航空券を2席確保できた、というのが1番説得力があるのではないでしょうか。
予約開始日である搭乗の330日前に申し込んだのですが、確保できたのは1席のみで2席目は空席待ちでした。ファーストクラスということで、その空席待ちもなかなか開放されませんでしたがプッシュを続けることで何とか確保できた経験があります。
ダイヤモンドでこれなのですから、プラチナ会員やSFC会員だったらかなり絶望的だったことが想像できます。実際、確認したところ、他にダイヤモンド会員が空席待ちをかけているとのことだったので・・・
アップグレード特典予約・空席待ちの優先予約
国際線のアップグレード特典の予約や空席待ちについても、国際線特典航空券と同様に同行者含めて優先的に取り扱われます。このサービスはダイヤモンド会員時代に使ったことはありませんが、競争率の高い空席待ちになるので、最優先の扱いはメリットが大きいです。
国際線手数料の免除
これはダイヤモンド会員だけのサービスです。ダイヤモンドサービスデスクから予約や予約変更を行う際に手数料が免除となります。具体的には、新規発券手数料(5,400円)や交換発行手数料(2,160円)が免除となります。地味ですが、ちょっと嬉しいサービスです。
空港でのサービス
優先チェックイン
国内線において、ANA SUITE CHECK INカウンターが使えます。これはダイヤモンド会員限定のチェックインカウンターで基本的にガラガラです。ただし、このカウンターは羽田空港にしかありませんので注意が必要です。他の空港ではANA PREMIUM CHECK INを使うこととなります。
国内線はSKIPサービスが使えるので、基本的にはカウンターを使わずに事は済むのですが、荷物を預けるときやイレギュラーな対応が必要なときに待ち時間の少ない優先カウンターが使えるのはメリットが大きいですね。繁忙期は荷物を預けるだけでもとんでもない行列ができていることが多いですので。
国際線はファーストクラスチェックインカウンターを使うことができます。国際線ではチェックインカウンターの利用は基本的に避けられないので、専用のカウンターで待ち時間を減らせるのは嬉しいメリットです。実際に使った感想としては、待ち時間が少ないだけでなく、案内なども手厚いものになっていたと思います。
手荷物受け取りの優先
これはプラチナ会員にもあったサービスですが、優先度が変わります。ダイヤモンド会員に付けられるタグは・・・
国内線:FIRST
国際線:FIRTS CLASS
となります。
ご参考:実物
いずれも最優先で荷物が出てくるという素晴らしいサービスです。私は国際線でしか荷物は預けないのですが、荷物が先頭で出てくることで様々な手続きを混みあう前に終わらせることができます。
また、ANA便では可能性が低いですが、ロストバッゲージ対策にもなることも忘れてはいけないメリットです。
手荷物許容量の優待
これはダイヤモンド会員だからと言って特別増えるわけではなく、ブロンズ会員以上には全て同じ枠での優待となります。
国内線:搭乗クラスの手荷物許容量の+20kg
国際線:搭乗クラスの手荷物許容量の+1個
私はそこまで大きな荷物を持って旅行はしないので個人的にはそこまで大きなメリットを感じないサービスです。
専用保安検査場
これは個人的に1番好きと言っても過言ではないサービスでです。
どういうサービスかというと、その名の通り、手荷物検査などを行う保安検査場を専用で使えるというものです。これのメリットは何と言っても待ち時間が短くなること。
プラチナ会員との違いは羽田空港にしかありませんが、ANA SUITE CHECK-INを使えることです。ダイヤモンド時代はこの保安検査場を使っていましたが、”列に並んで待つ”という概念が存在しないがごとく、常にスムーズに検査が行われていました。別室になっていて、静かなことに加えて、SUITE LOUNGEに直行できるのも嬉しい点です。
現在平SFC会員になってしまってからは、ここを使えないことが大変なストレスです。人間、贅沢を覚えるといかんですね。
優先搭乗
これも専用保安検査場と双璧をなしている個人的に好きなサービスです。飛行機への搭乗を一般会員に先立って可能になるというサービスで、プラチナ会員やSFC会員よりも一足早く搭乗することが可能となります。
飛行機なので、早く乗ろうが遅く乗ろうが、降機できる順番は前の席から順番なので早く乗ることにそんなに意味があるのか、と良く問われるのですが、これは間違いです。
最大のメリットは荷物棚を好きなところで使えることにあります。遅れて搭乗すると殆ど荷物棚が一杯だったりして、困ることになりがちです。自分の席から離れたところの棚に荷物を入れられた日には、それこそ大幅なタイムロスになります。
また、疲れて早く寝たいときなどは窓際の席に座ってしまえばいち早く眠りにつくことができます。始発便と最終便を使って毎週出張に行ってた頃は、少しでも早く搭乗し、窓際の席に座るなりアイマスクをして眠りに付く、というパターンがお決まりでした。そのルーティンのためにもこのサービスにはとてもメリットを感じていました。
まぁ色々書いていますが、飛行機に1番乗りをするのが常軌を逸して好きなんです。なので、これはとても嬉しいサービスでした。
優先空席待ち
空港で当日に時間変更したい便が満席の際でも優先的に扱われます。出張先で急に予定変更が生じたときに嬉しいサービスです。空席待ちのシステムとしては、優先度と同義の種別毎に申し込み番号が振られます。ステータス別の種別は以下です。
種別S:ダイヤモンド会員
種別A:プラチナ会員、ブロンズ会員、SFC会員
種別B:一般席希望者
種別C:シニア空割、スカイメイト割引
ダイヤモンド会員は種別Sの最優先の扱いです。これで当日の急な予定変更にも対応できます。
羽田空港駐車場の優先予約
このサービスはプラチナ会員にもあります。羽田空港の駐車場の予約を優先的受けてもらうことができ、さらにターミナルに近い専用のエリアが融通されます。
私は車で空港に行くことはまず無いので、利用したことの無いサービスですが、広い羽田空港の駐車場であり、更には大抵満車で順番待ちが必須であると知人から聞いたことがあるので、これはメリットのあるサービスなんでしょうね。
ラウンジ利用のサービス
ラウンジはプラチナ会員やSFC会員でも使えるのですが、ダイヤモンド会員になるとSUITE LOUNGEが使えます。これはめちゃくちゃ大きなメリットがあるサービスです。
国内線SUITE LOUNGE
何が良いかというと何よりも静かなんです。言葉が悪いですが、ノーマルなラウンジは1度だけ上級会員になったことをいいことにSFCを持って、大した回数飛行機にも搭乗せずに我が物顔でラウンジを利用している人が大勢居ます。てか、今の団長さんがまさにそんな存在なんですが・・・
SFC会員は増加の一途なので、ラウンジの混雑度は上がり、それに比例して騒がしくなっています。それに引き換え、SUITE LOUNGEは圧倒的に静かで落ち着いた空間が広がっています。
提供されるビールもプレモルやエビスと明らかに1ランク上がってますし、稲荷寿司やパン、スープといった軽食が提供されているのが嬉しいところです。
国際線SUITE LOUNGE
国内線のラウンジでも十分満足感があるのですが、国際線のSUITE LOUNGEは更に充実しています。これはもう、別記事で紹介すべきレベルなのでこちらを参考にしていただければと思います。
その他のサービス
コンシェルジュサービス
これはダイヤモンド会員限定のサービスで、羽田空港と成田空港限定のサービスとなります。チェックインカウンターやラウンジに常駐しているコンシェルジュスタッフに旅行や出張に関わるサポートをしてもらうことができます。
旅程における予約や、ビジネス文書のコピーなど各種要望の相談に乗ってもらうことができるサービスです。
座席クラスのアップグレード
これは一部はプラチナでもあったサービスですが、国際線の利用に際してダイヤモンドならではの特典が追加されています。それは、アップグレード対象にならない券種であっても必要なポイントの2倍のポイントを消費することで、アップグレードが可能なるというものです。
ダイヤモンド会員に達するということは、最低でも40ポイントはアップグレードポイントを有しているため、有効な使い道になります。
・国内線
4アップグレードを使うことで”普通席”から”プレミアムクラス”にアップグレードすることができます。路線に限らず必要なポイントは一定であるため、長距離路線ほど利用するメリットが大きくなります。
また、昼食や夕食の時間帯の便を選択すると、機内で高級弁当が食べられるので、よりお得感が出てきます。
ちなみに、昼食は11:00~13:00に出発する便、夕食は17:00以降に出発する便です。これ以外に、11:00以前に出発する便では朝食が、それ以外の時間帯の便では軽食が提供されますが、狙うべきはやはり昼食か夕食がオススメです。
ただし、これは当日にプレミアムクラスに空きがある場合のみ利用可能なサービスでることに加え、空港でのみ受付可能となっているので、事前に確約できないものです。
・国際線
国際線は国内線と異なり、路線ごとで必要なポイントが異なります。また、他の国内線と異なることは、事前に予約できることと全ての券種がこのサービスの対象とならないことです。が、上記に記載したとおり、ダイヤモンド会員は2倍のアップグレードを消費すると対象外の券種でもアップグレードできます。
-欧米路線
エコノミー→ビジネス:10ポイント
ビジネス→ファースト:20ポイント
-リゾート・東南アジア・南アジア路線
エコノミー→ビジネス:8ポイント
ビジネス→ファースト:16ポイント
-東アジア路線
エコノミー→ビジネス:8ポイント
-オセアニア路線
エコノミー→ビジネス:8ポイント
たかが数時間のために、そんなポイントを使ってまでアップグレードするのかい、という意見もあるでしょう。
これまでに国内線では普通席とプレミアムクラス、国際線ではエコノミー、ビジネス、ファーストの全てを乗った経験がある者の実体験に基づく感想としては、それぞれのクラスには下のクラスにはない満足感のあるすばらしいサービスが提供されているんです。だからこそ、このサービスは大きなメリットがあると私は考えています。
マイルの有効期限の延長
これはダイヤモンド会員限定のサービスです。ダイヤモンド会員の期間中はマイルの有効期限がなくなります。この権利はダイヤモンド会員でなくなると失効し、失効日から36ヶ月後の月末が新たなマイルの有効期限となります。
これは結構大きなメリットです。特に、マイルを細切れに使わずに例えば国際線のファーストクラスで使おうというようなときはマイルをためることができる期間が長くなるので、強力な威力を発揮します。私もこの制度のおかげでマイルを有効に活用することができました。
アップグレードポイントのSKYコインへの交換
これもプラチナ会員と同等のサービスで、アップグレードポイントを使いきれない場合に使うサービスです。1ポイントが1,000コインとなり、このコインは1コインを1円の価値で航空券の購入などに充てることができます。ダイヤモンド会員ともなると使い切れないくらいのアップグレードポイントが付与されるので、メリットのあるサービスです。
ただ、プレミアムクラスへのアップグレードが1回7,000円で、4ポイントでアップグレード可能なことを考えると、できる限りアップグレード用に使う方がポイント対効果は高いです。あくまでも、ポイントが使いきれない際の策、といった様相の強いサービスです。
マイルからANA SKYコイン交換率の優遇
通常会員では交換するマイル数に応じて1〜1.2倍のところが、ダイヤモンド会員では1〜1.7倍の優遇を受けることができます。マイルはいざ使おうと思うと、使い切れないケースが多々あるのでこれは地味に嬉しいサービスです。
オリジナルネームタグ
ダイヤモンド会員専用のタグを貰うことができます。タグは牛革製で高級感のある仕上がりとなっています。私も出張用の鞄に付けていますが、いい感じです。
7つのコースから選べる特典
これもダイヤモンド会員限定の特典です。下記の7つのコースのいずれかを選ぶことができます。なお、1~5に関してはこれに加えて、機内販売用クーポン20,000円分もしくはANA SUITE LOUNGE利用券6枚のいずれかももらう事ができます。
1.ANA SKYコイン:60,000コイン
2.アップグレードポイント:12ポイント
3.ミシュランレストラン:好きな1店舗のペアで招待
4.IHG・ANAホテルズグループ宿泊・食事クーポン:40,000円分
5.WEB専用カタログ:好きな1品プレゼント
6.沖縄・恩納村の海にサンゴ植え付け
7.クラブコンシェルジュ会員1年+誕生日ギフト
ちなみに私は毎年必ずANA便の航空券を買うことが決まっているので、コスパの良いANA SKYコインコースを選択しました。
ライフスタイルマガジン”ANA AZURE”
これはプラチナ会員と同様のたサービスです。年に3回刊行される会員誌が届きます。内容はラグジュアリーな感じのものなので、こういう世界もあるのだな・・・程度にしか参考なりません。が、読む分にはなかなか面白いです。
ダイアリー・カレンダー・手帳のプレゼント
これもプラチナ会員と同様のサービスです。卓上カレンダーとデスクダイアリーが届きます。貰えないよりは貰えた方が嬉しい程度のサービスかと思います。不要な場合は、500マイルをもらうことできます。現実的にはこちらの方が嬉しいかもしれませんね。
150,000プレミアムポイント限定特典
これはダイヤモンド会員になった上でさらに50,000ポイントを上積みしないと受けることができない特典です。特別仕様のネームタグとオリジナルバッゲージタグをもらうことができます。巷で良く”亀タグ”と呼ばれているタグでこれをつけるだけで、周りからの羨望の眼差しを受けるかも・・・しれません。
ANAダイヤモンド会員のメリットまとめ
いかがでしたでしょうか。ANAの最上位ステータスのダイヤモンド会員のメリットについてのまとめでした。実際に1年、ダイヤモンド会員を経験した私としては、1番ありがたかったのは、何と言ってもファーストクラスの特典航空券を無事2席ゲットできたことです。
また、それ以外にでも常に空港などで最優先の扱いを受けることができたのは言葉では表せない快適さを感じることができました。
その道のりは決して簡単ではありませんが、是非、1度は目指していただきたいステータスです。
参考記事
毎回楽しみに拝見しております。
カレンダーは株主優待のものと同じなのでしょうか。
私の机には卓上型が鎮座しております。
手帳は愛用のものがあるので不要なのです。
株主優待のものは先先月が旭川、先月が何故かロス、今月は那覇とかいていますがこのアングルでは本当なの?というカレンダーです。