メゾン・セラニート(セビーリャ)〜元旦営業のレストラン〜

どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。スペイン旅行で利用した店を紹介するシリーズです。今回は元旦のお昼にセビーリャで利用したメゾン・セラニート(Meson Serranito)を紹介します。元日にも関わらず、普通に営業をしていた貴重なお店です。

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メゾン・セラニートへのアクセス

カテドラルに面している通りを西側(アルフォンソ13世運河側)に200m程度進んだところにあります。闘牛場のすぐそばにあるという、そこそこの立地です。

“元日で開いている店が少ない”ということと”グラナダ行きの電車の時間が迫っている”という状況であったため、正直、適当に選んで入ったお店です。
 


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外観

メゾン・セラニートでのオーダー

とりあえずは飲み物からオーダーです。

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おなじみのビールとモストの組み合わせ
 
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ジャガイモと小エビの揚げ焼き的なもの
 
メニューで見て非常に美味しそう!と思ったので注文してみました。ジャガイモと小エビの揚げ焼き的なものです。味はちょっと薄めでしたが、なかなか美味です。ただ、1人前でこのボリュームであることに加え、ちょっと脂っこかったのが難点。2人で食べる量ではなかったです。。。

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エビのアヒージョ
 
スペイン料理の定番であるにも関わらず、まだアヒージョは食べていなかったので、ようやくここに来てエビのアヒージョをオーダーです。ニンニクの香りと旨みが移されたオリーブオイルにまみれたエビは美味でした。ここまでアヒージョに手を出してこなかったことが悔やまれる一品です。
 
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タラのフライ

何を思ったのか油物を3連発してしまいました。タラのフライです。妙にタラが美味しそうに見えちゃったんです。味は先述のジャガイモと同様にちょいと薄めです。が、正直この時点で油物にはちょっと参っていたので、正当な味の評価ができないです。。。すんません。

メゾン・セラニートのまとめ

元旦に営業している店ってだけでもありがたいわけですが、味はそこそこでした。しかし、惜しむらくは、油物ばかりを注文してしまった私の采配ミスですね。それにしてもアヒージョってのは実に美味しいですね。旅程が半分以上過ぎたころに気付かされました。元旦にセビーリャに訪れる方は是非ご参考に。

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