月夜見(長崎)〜魚・鶏・馬の刺身のクオリティが高い店〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回も前回に引き続き、長崎・天草の旅から店をピックアップします。今回は2日目の夜に行った月夜見です。
この日は、敢えて夜の店はノープランとしていました。入念なリサーチを行って、固い店に行くのも良いですが、行き当たりばったりで店の雰囲気を見た上で入るというのも旅の醍醐味かなという思いからです。
幸い、宿泊しているホテルは飲み屋街である思案橋のど真ん中にあるので、店を探すことに関しては事欠かないのです。
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この日は、敢えて夜の店はノープランとしていました。入念なリサーチを行って、固い店に行くのも良いですが、行き当たりばったりで店の雰囲気を見た上で入るというのも旅の醍醐味かなという思いからです。
幸い、宿泊しているホテルは飲み屋街である思案橋のど真ん中にあるので、店を探すことに関しては事欠かないのです。
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目次
月夜見へのアクセス
月夜見のメニュー
月夜見でのオーダー
ビールとお通し
刺身の盛り合わせ
前日に引き続きですが、長崎に来たからには魚を食べないわけには行きません。ということで、刺身の盛り合わせをオーダーです。
たこ、ヒラス、タイ、タイの炙り、サーモン、シマアジ、というラインナップです。前日と同じ感想で申し訳ないですが、どれも美味いです。こんなの食べさせられたら、今後東京で刺身なんか食べられなくなるというレベルです。ちなみにこれは1人前ですが、2人ならこれで十分すぎる量です。
たこ、ヒラス、タイ、タイの炙り、サーモン、シマアジ、というラインナップです。前日と同じ感想で申し訳ないですが、どれも美味いです。こんなの食べさせられたら、今後東京で刺身なんか食べられなくなるというレベルです。ちなみにこれは1人前ですが、2人ならこれで十分すぎる量です。
地鶏の炙り刺し
この旅では海鮮系が多くなりがちです。久々に肉をということで、次は地鶏の炙り刺しをオーダーします。
これは地鶏特有の弾力があり、旨みが凝縮された肉です。噛めば噛むほど旨みが口に広がっていくと言えますね。そんな口の中に放り込むビールは格別です。
魔王
馬刺し盛り合わせ
前日に馬刺しのレベルの高さにノックアウトされた団長さんなので、今夜も馬刺しをオーダーです。今回は盛り合わせです。
赤身、アバラ、タテガミ、ロースと4種類の肉を楽しむことができます。この日の店でも馬刺しはレベル高いです。これまで東京や札幌で食べた馬刺しとは一味違います。九州の人はこんなものを普段から居酒屋で食べてるのかと羨ましくなる味です。馬刺しと魔王を交互に口に入れる幸せをかみ締めます。
スナズリ刺し
メニューを見ていると、スナズリ刺しもオススメのようです。地鶏刺しが良い味で鶏肉には期待できそうだったので、オーダーです。
スナズリというか砂肝の刺しは何気に初体験です。薄くスライスされたスナズリはコリコリとした食感でなかなか美味でした。
スナズリというか砂肝の刺しは何気に初体験です。薄くスライスされたスナズリはコリコリとした食感でなかなか美味でした。
月夜見のまとめ
直感で選んだ店ですが、当たりでした。良い店だったのか、長崎ではこれが標準クオリティなのかはわかりませんが、とにかく美味しかったので満足です。
気づけば、刺身系ばかり頼んでしまいテーブルの上が醤油皿だらけになったのもご愛嬌。刺身が美味い店は素晴らしいですね。
気づけば、刺身系ばかり頼んでしまいテーブルの上が醤油皿だらけになったのもご愛嬌。刺身が美味い店は素晴らしいですね。
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