入舟(大森)〜レトロな老舗洋食屋で味わうあじフライ〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回は大森にある洋食屋の入舟を紹介したいと思います。入舟は大正13年創業の歴史ある洋食屋で、チューボーですよ!やアド街ック天国などにも頻繁に登場するちょっと名の知れたお店なんです。
前々から行ってみたいと思いつつも、なかなか機会がなく行けてない店だったのですが、シルバーウィークに行ってまいりました。
前々から行ってみたいと思いつつも、なかなか機会がなく行けてない店だったのですが、シルバーウィークに行ってまいりました。
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入舟へのアクセス
入舟のメニュー
本日の魚!
この日は水曜日だったので、日替わりランチはビーフカツレツです。実に美味そうですね。また、魚フライはその日に入荷した魚を使うスタイルのようで、この日は”あじ”と”すずき”でした。
これ以外にも、店内に置かれているメニューには定番の洋食メニューからカツ丼まで結構幅広いラインナップがなされています。
入舟でのオーダー
団長さんはかなりのあじフライ好きです。居酒屋であじフライを見つけた日には確実にオーダーするタイプの人間なんです。そんなわけで、この日は店頭に掲げられていた”あじフライライス”をオーダーです。
あじフライライスを頼むと、まずはスープが運ばれてきます。
スープ
勝手に冷たいスープを想像してしまいましたが、暖かいジャガイモのポタージュでした。量は多くないですが、濃厚なじゃがいもの旨味を味わうことができます。これで一気に食欲が高まります。
ポタージュを飲み干して数分、念願のあじフライが到着です。
あじフライ
立派なあじフライが2つ、堂々と鎮座しております。当然、見事な揚げ上がりで、適度な衣と厚い身を堪能することができます。レモンを絞ってタルタルソースをつけていただくのも、日本人的に醤油を垂らしていただくのも共にそれぞれの良さがあり、悶絶です。本当にあじフライって素晴らしい。
また、お嫁ちゃんはこの日の日替わりランチであるビーフカツレツをオーダーしていました。
ビーフカツレツ
思いの外、迫力のあるビーフカツです。牛カツといえば、新橋の”おかだ”でおなじみですが、洋食屋で食べるビーフカツはソースが複雑な味わいです。ステーキに使うような赤身の肉がさっくりと揚げられていて美味です。
立派なあじフライが2つ、堂々と鎮座しております。当然、見事な揚げ上がりで、適度な衣と厚い身を堪能することができます。レモンを絞ってタルタルソースをつけていただくのも、日本人的に醤油を垂らしていただくのも共にそれぞれの良さがあり、悶絶です。本当にあじフライって素晴らしい。
また、お嫁ちゃんはこの日の日替わりランチであるビーフカツレツをオーダーしていました。
ビーフカツレツ
思いの外、迫力のあるビーフカツです。牛カツといえば、新橋の”おかだ”でおなじみですが、洋食屋で食べるビーフカツはソースが複雑な味わいです。ステーキに使うような赤身の肉がさっくりと揚げられていて美味です。
入舟のまとめ
昔ながらの伝統のある洋食屋である入舟をご紹介しました。店内の雰囲気や接客はアットホームでありながら、出てくる料理が本格的で良いですね。次回はニューカレドニア産の天使の海老フライを狙いたいところです。
お店情報
住所 東京都品川区南大井3-18-5
定休日 日・祝
営業時間 11:30〜14:00 17:00〜21:00
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