どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。大森の焼き鳥屋、一番鳥に行ってまいりました。前々から行ってみてかったのですが、大森駅から徒歩２０分くらいかかるという情報を見て、足が遠のいていたのですが、今回意を決して行ってまいりましたのでご紹介です。

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一番鳥へのアクセス

既に紹介したように、大森駅から徒歩で２０分程度かかります。商店街を超えるルートなのであまり退屈に歩けますが、さすがにそれは・・・って人はバスで行きましょう。大森駅から東急バスで池上方面に向かい、文化の森のバス停で降りれば、すぐです。思いっきり住宅街に位置しております。

一番鳥のメニュー

当然ながら、焼き物がメインでラインナップされております。その他にも一品料理と〆系が揃ってますね。個人的には「鳥やの煮込み」ってのが相当気になるのですが、冬季限定メニューってことで食べれず。この他にも、カウンターにホワイトボードがあり、その日のオススメ的なメニューが書かれています。訪問した日だと、刺身とかカレーライスとか。飲み屋のカレーライス・・・気になりますね。

一番鳥でのオーダー

赤鳥のたたき

焼き物は時間がかかりそうなので、まずはすぐ食べれそうな「赤鳥のたたき」をオーダーします。

このたたきが旨い。色々オーダーしましたが、ナンバー１だったですね。他の店との大きな違いは、一切れの大きさ。この食べ応え、たまらんですね。たまねぎと一緒に生姜醤油につけれさっぱりと頂くのが実に良いです。

ねぎまとつくね

焼き物はとりあえず、ねぎまとつくねを頼みます。絶妙な焼き加減ですね。鶏は大山鶏を使っているそうです。肉の甘みが出ていて良いです。調子に乗って、ビールも中ジョッキじゃなく、大ジョッキで攻めていきます。

ビール大

この辺まで来ると、写真も撮り忘れ初めて、まばらになってきます。とりやきやら、砂肝やら、レバーやら、アスパラ巻きなどを頼みます。

レバーとアスパラ巻き

個人的に、レバーは店によって大分好みが分かれるところなのですが、ここのレバーは好きですね。最近の焼き鳥屋のレバーは高いにも関わらず、パサついてたりすることもあるのすが、ここのレバーは値段まで考慮するとレベル高いんじゃないでしょうか。旨いです。

最後に手羽先と肉豆腐を注文です。

手羽先

手羽先は食べづらいですけど、つい頼んでしまいますよね。骨の周りの肉ってのは旨みが凝縮されてます。

肉豆腐

イメージと違います。卵とじになっています。他人丼のご飯抜きに近いイメージですが、これも中々旨いです。

一番鳥のまとめ

駅からのアクセスもあまりよくなく、住宅街に構えるお店ですが繁盛しているのが納得のお店でした。特にたたきはまた食べたくなる逸品です。焼き物も一本一本丁寧に焼かれているようで、大変好感が持てますね。

一番鳥
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13065675/