丸一(大森)〜豚肉の旨味を堪能できるとんかつ〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回はとんかつです。大森でのとんかつといえば、”丸一”が有名です。なんでとんかつを食べたのかというと、ミランダ・カーのせいです。黒烏龍茶のCMを見て以来、とんかつ願望が急速に高まっていたのです。
丸一へのアクセス
丸一の混雑状況
土曜の11時45分頃に到着すると、既に店の外に2人の待ち人ありです。オープンは11時半〜なので、1回転目にあぶれた人が待ってる感じだと察します。この日の東京は猛暑日一歩手前。こんな暑い最中に外に並んでまで食べたいとんかつがここにはあるのです。
丸一のメニュー
丸一でのオーダー
男は黙ってロースカツです。サイズは普通サイズにしておきます。ちなみに、外で待っている時点でオーダーを聞きに来てくれました。これで、店内に入る頃には待ち時間を少なく、すぐ食べることができるわけです。こういう配慮が実にありがたいのです。
何て思っていると、着席するなりビールが届けられます。この暑さの際でついオーダーしていまいました。悪い癖です。
何て思っていると、着席するなりビールが届けられます。この暑さの際でついオーダーしていまいました。悪い癖です。
猛暑の中並んだ後に飲むビールは実に美味いことこの上ないですね。身体中に染み渡る爽快感。ビールを堪能していると、ロースカツ定食が届きます。
この迫力、素晴らしいです。肉も分厚いロース肉で脂も含めておいしそうです。テーブルには、甘口と辛口のソースの他にアンデスの岩塩もあったりします。ここからは、2種類のソースやら、レモンやら塩をうまく使い分けながら食べ進めていきます。
まずは通を気取ってレモンを絞った後に塩でいただいてみます。シンプルながらも肉の旨味を堪能できる食べ方です。肉自体の甘みが口の中に広がっていくのがわかります。美味い。
続いては、ソース。通を気取って塩も悪くないですが、とんかつはやっぱりソースです。甘口と辛口の2種類がありますが、甘口の方が好みでした。からしをたっぷりとつけて、濃厚なソースで食べるとんかつ。最高ですね。濃厚なソースに負けない旨味たっぷりの肉が使われているのです。
このとんかつでご飯やらビールを食べ進めていってあっという間に完食です。
おまけでヒレカツの写真もどうぞ
まずは通を気取ってレモンを絞った後に塩でいただいてみます。シンプルながらも肉の旨味を堪能できる食べ方です。肉自体の甘みが口の中に広がっていくのがわかります。美味い。
続いては、ソース。通を気取って塩も悪くないですが、とんかつはやっぱりソースです。甘口と辛口の2種類がありますが、甘口の方が好みでした。からしをたっぷりとつけて、濃厚なソースで食べるとんかつ。最高ですね。濃厚なソースに負けない旨味たっぷりの肉が使われているのです。
このとんかつでご飯やらビールを食べ進めていってあっという間に完食です。
おまけでヒレカツの写真もどうぞ
ここはヒレカツも絶品です。普段は問答無用でロースカツを食べ、ヒレカツは邪道だなんて言っちゃう私ですが、ここのヒレカツは美味い。肉にボソボソ感がなく、旨味が凝縮されていて、その上肉が柔らかいのです。ちょっと感動すら覚えるヒレカツです。
丸一のまとめ
とんかつってシンプルな分、肉の質とか揚げる技術に依るところが大きい料理だと思うのですよ。丸一では、豚肉の旨味を堪能できるとんかつを食べることができます。夜の部の営業時間が17時〜19時と極端に短かったり、日曜定休だったりと、ちょっと行きづらい店ではありますが、是非食べていただきたい味です。
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