GW知床ドライブ旅行 1日目 〜千年の森・オシンコシンの滝〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今年はGWに知床へドライブ旅行へ行ってまいりました。今回はその模様をお伝えいたします。
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目次
メンバー
メンバーは大学時代の友人たちです。彼らと知床に行くのも既に3回目です。知り合ってから10年と考えると、3年に1回は行っている計算です。どう見ても行き過ぎですね。
今回がこれまでとちょっと違うのは女性が2人いることです。メンバーの嫁さんが2人参加しています。これはこれまでに無いことですね。新鮮です。そんな感じで合計11人での旅となります。
11人でのドライブ旅行ということで、当然ながら車は2台必要です。今回の相棒はステップワゴンです。学生時代のおなじみのハイエース師匠にはもうお世話になるわけにはいかないのです。
今回がこれまでとちょっと違うのは女性が2人いることです。メンバーの嫁さんが2人参加しています。これはこれまでに無いことですね。新鮮です。そんな感じで合計11人での旅となります。
11人でのドライブ旅行ということで、当然ながら車は2台必要です。今回の相棒はステップワゴンです。学生時代のおなじみのハイエース師匠にはもうお世話になるわけにはいかないのです。
輪厚PA集合
それぞれ別の場所に実家があったり、宿を取っているので、2台の車がそれぞれ別のメンバーを拾って、高速のPAに集合することとなります。合言葉は7時半に輪厚PA!我々も良い大人になったので、誰一人寝坊をすることもなく、輪厚に集合することができました。素晴らしい。
清水円山展望台と”銀の匙”のロケ地
この日の最終目的地は知床な訳ですが、輪厚からでも知床まではざっと400キロ以上あります。さすがにそこまでの距離をノンストップで向かうというわけにもいかないので、第一チェックポイントは「十勝千年の森」です。が、ここのオープンは10:00~なのです。GWにも関わらず、思ってたよりも道路が空いていたためオープン前に着いてしまったのでした。
時間を持て余すのもあれなので、臨機応変に近くにあった清水円山展望台へ向かいます。
清水円山展望台
展望台
展望台からの風景
実に北海道らしい風景画楽しめました。北海道に帰ってきたのだなと実感ができます。途中、「銀の匙」のロケ地を見つけたので、そちらにも向かってみます。
誰も”銀の匙”の映画を見てないことが判明したため、大した感慨もありませんが、とりあえず看板をパシャリ
銀の匙 ロケ地
ステップワゴン in ロケ地
時間を持て余すのもあれなので、臨機応変に近くにあった清水円山展望台へ向かいます。
清水円山展望台
展望台
展望台からの風景
実に北海道らしい風景画楽しめました。北海道に帰ってきたのだなと実感ができます。途中、「銀の匙」のロケ地を見つけたので、そちらにも向かってみます。
誰も”銀の匙”の映画を見てないことが判明したため、大した感慨もありませんが、とりあえず看板をパシャリ
銀の匙 ロケ地
ステップワゴン in ロケ地
十勝千年の森でセグウェイ体験
そうこうしている内に、千年の森がオープンする時間です。さすがにGW真っ只中というだけあり、駐車場には多くの車がありますが、中には思ったよりも人がいません。それもそのはず、敷地が圧倒的に広すぎるのです。この中を散策してみることにしましょう。
中には清流やらアート作品やら、羊で溢れています。正に、1日丸々遊べるといっても良いスポットになっています。
自然
アート
羊
子羊×2
ただ、今回は知床のホテルで晩御飯を食べるという命題があり、あまりゆっくりもしていられません。先を急がなければなりませんが、どうしても団長さんの心をひきつけて止まないものがありました。それはセグウェイです。
最近は、国内外問わずセグウェイに乗れる体験ができるところが多くありますが、この料金が実に高いのです。ここ、十勝千年の森でも2時間ツアーで8,800円というそれなりのお値段なんです。そんなセグウェイですが、千年の森では森への入場者はお手軽体験コースとして、10分500円という価格破壊が起きていました。
「これは乗らなきゃいかん!」そんな思いと「セグウェイで時間が押したら怒られる!」この2つの思いが巡りますが、前者が買ってしまいました。みんなが売店でソフトクリームだ何だを買ってる隙を見て、セグウェイ仲間2人と一緒にダッシュです。幸い、セグウェイ体験は若干の待ち時間で済むとのことです。
ヘルメットをかぶり、オジサン教官の指導を受けて、いざ初体験です!
鬼教官による講習
セグウェイ、実に面白かったです。最初はおっかなびっくり乗っていましたが、最後のほうは多少乗りこなせるようになったかなと。それなりに、自由自在に乗り回すことができました。体重移動で操縦できて、絶対倒れないっていうのだから面白いもんですね。
ジェットストリームアタック!
ちなみに、体験用ということで、最大速度を半分に制限してるそうです。さらに倍のスピードが出るとなると、結構怖いかもしれませんな。何はともあれ、初体験ができて大満足です。
この体験、10分間ということですが、体験用コースというか広場のため、途中で飽きてきます。他のメンバーには待ってもらってることもあり、まぁこんなもんやろ、と途中で終わらせようとしても、鬼教官は「まだ時間が残っているぞ!」とやめさせてくれません。並々ならぬセグウェイ愛を感じます。
さすがにこれで10分経っただろ、と思い終わらせようとすると「ラストもう1周!」と昔の広島カープのキャンプ並みのスパルタです。おかげで十分すぎるほど体験できました。
中には清流やらアート作品やら、羊で溢れています。正に、1日丸々遊べるといっても良いスポットになっています。
自然
アート
羊
子羊×2
ただ、今回は知床のホテルで晩御飯を食べるという命題があり、あまりゆっくりもしていられません。先を急がなければなりませんが、どうしても団長さんの心をひきつけて止まないものがありました。それはセグウェイです。
最近は、国内外問わずセグウェイに乗れる体験ができるところが多くありますが、この料金が実に高いのです。ここ、十勝千年の森でも2時間ツアーで8,800円というそれなりのお値段なんです。そんなセグウェイですが、千年の森では森への入場者はお手軽体験コースとして、10分500円という価格破壊が起きていました。
「これは乗らなきゃいかん!」そんな思いと「セグウェイで時間が押したら怒られる!」この2つの思いが巡りますが、前者が買ってしまいました。みんなが売店でソフトクリームだ何だを買ってる隙を見て、セグウェイ仲間2人と一緒にダッシュです。幸い、セグウェイ体験は若干の待ち時間で済むとのことです。
ヘルメットをかぶり、オジサン教官の指導を受けて、いざ初体験です!
鬼教官による講習
セグウェイ、実に面白かったです。最初はおっかなびっくり乗っていましたが、最後のほうは多少乗りこなせるようになったかなと。それなりに、自由自在に乗り回すことができました。体重移動で操縦できて、絶対倒れないっていうのだから面白いもんですね。
ジェットストリームアタック!
ちなみに、体験用ということで、最大速度を半分に制限してるそうです。さらに倍のスピードが出るとなると、結構怖いかもしれませんな。何はともあれ、初体験ができて大満足です。
この体験、10分間ということですが、体験用コースというか広場のため、途中で飽きてきます。他のメンバーには待ってもらってることもあり、まぁこんなもんやろ、と途中で終わらせようとしても、鬼教官は「まだ時間が残っているぞ!」とやめさせてくれません。並々ならぬセグウェイ愛を感じます。
さすがにこれで10分経っただろ、と思い終わらせようとすると「ラストもう1周!」と昔の広島カープのキャンプ並みのスパルタです。おかげで十分すぎるほど体験できました。
インデアンで昼食
昼食は帯広でとります。帯広ということで、豚丼に行きがちなのですが、インデアンでカレーを食べます。その詳細は下記をご参照ください。さすがのGWってことで混んでました。
カレーショップ インデアン(帯広)〜スープカレーよりもルーカレー〜
カレーショップ インデアン(帯広)〜スープカレーよりもルーカレー〜
六花亭でデザート
帯広にまで来たからには、六花亭に行かないわけにも行かないですね。帯広でしか食べれないことでお馴染みのサクサクパイですが、今回行ったら、それ以外にも雪こんチーズなどイケているものが増えていました。
ゆきこんチーズ
着いた時に、ちょうどサクサクパイがショーケースから消えていたのを見た友人は物凄い勢いで店員さんに詰め寄っていました。怖かったです。実際、パイは店頭から消えただけで、裏から出てきたので彼も一安心です。店員さん、怖がらせてごめんなさい。
ゆきこんチーズ
着いた時に、ちょうどサクサクパイがショーケースから消えていたのを見た友人は物凄い勢いで店員さんに詰め寄っていました。怖かったです。実際、パイは店頭から消えただけで、裏から出てきたので彼も一安心です。店員さん、怖がらせてごめんなさい。
松山千春と再会
帯広に別れを告げ、知床に向かいます。途中でチェックポイントとなるのが足寄ですね。道東と十勝を結ぶ地点にあるので、この辺を旅行するときは必ずチェックポイント扱いとなる足寄。足寄といえば、松山千春か鈴木宗男か元西武三井か。こう書くと、あんな小さい町から全国区の人間が2人、半全国区の人間が1人出て結構すごい気がしちゃいますね。
ここに来たからには、足寄銀河ホールに立ち寄って千春師匠にご挨拶をせねば・・・
こんにちは!
さようなら!
ここに来たからには、足寄銀河ホールに立ち寄って千春師匠にご挨拶をせねば・・・
こんにちは!
さようなら!
知床への入り口・オシンコシンの滝
西から知床に向かっていると、必ずオシンコシンの滝と出くわします。そして、必ずそれは夕刻なのが定番です。今回も例外ではなく、日暮れ時に到着となりました。オホーツク海に沈む夕日ってのは旅情を感じる良いもんですね。そして、オシンコシンの滝も水量が十分で迫力たっぷりです。
オホーツク海の夕日
オシンコシンの滝
オホーツク海の夕日
オシンコシンの滝
知床プリンスホテルで一泊
オシンコシンの滝を過ぎれば、ホテルまではすぐです。ホテルにチェックインをし、夕食をとり、温泉につかり、酒を呑んでこの日は終わりです。思えば、酒を呑む量が学生のときと比べて減ったな・・・そう感じざるを得ない三十路の春です。
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