どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回も前回に引き続き、知床旅行で訪れた店を紹介したいと思います。大学時代から毎年のように旅行に行っているメンバーではお馴染みとなっている羅臼の「ひろ瀬」です。

既に書いた通り、知床旅行に来た際は必ず来ているというお店です。車で行くのが一般的なルートになるかと思います。ルートとしては、フレペの滝や知床五湖などメジャーな知床観光をした後に、３３４号線で知床峠を越えてちょっと走らせると見えてきます
外観

残念ながら、写真を撮ることを失念しておりました。この店の名物となっている魚卵丼や地物の魚がのった羅臼前浜丼、定番のウニ丼やいくら丼が揃っております。丼物以外だと、道東に来たからには外せないホッケ定食や高級なキンキ定食などがラインナップされています。

毎度のことながら、何を食べるかを迷います。道東に来たからにはでかいホッケを食べるべきか、はたまた、タコのマンマやタラバガニの外子など北海道じゃないと絶対食べられないような珍味が味わえる魚卵丼にするか、無難だけど、地物の刺身を幅広く味わえる羅臼前浜丼にするか・・・ウニ丼とかもかなり魅力なのですよねぇ・・・と考えてもラチがあかないので、思い切って無難に羅臼前浜丼をオーダーします！

羅臼前浜丼


参考）魚卵丼

さすが地物の盛り合わせだけあって鮮度は抜群。ツブが入る海鮮丼って実に北海道らしくて良いです。タコのマンマも入っていましたが、変なクセはなく、つるりといけます。

おそらく今回で３回目の訪問となりました。思えば、結局毎度毎度羅臼前浜丼を食べてる気がしなくもないです。札幌からでさえ８時間以上かかる遠地ですが、ここにきてこそ食べれる海の味覚というものがあります。知床方面へ旅行の際には是非どうぞ。

知床ドライブ旅行記 飯ログ 　 海鮮 羅臼