スペイン個人旅行記 第6話 ~マドリードへ帰還~
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。前回はトレドのパラドールで一泊した模様をお送りしました。
しかし、トレドのパラドール、良いところでしたねぇ。今回はそんなトレドのパラドールを出発し、マドリードに舞い戻るまでの模様をお送りします。
12月28日の予定
スペイン個人旅行ルートの決め方 結論編2
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この日はお昼頃にトレドを発ち、前々日に宿泊したマドリードに帰還します。
その後、ソフィア王妃芸術センターに行ったり、王宮を見たりというマドリード観光の王道コースを巡る1日です。さらに、この日の締めはギネスブックにも認定されている世界最古のレストランであるボティンで食事を取ってフィニッシュという日程です。
パラドールの朝
この日はパラドールの朝もしっかりと満喫したいということで、トレド駅を12:25に出発する電車に乗る予定です。
ゆとり感に溢れる日程の理由は高めに設定された宿泊費分をしっかりと満喫してやろうという貧乏根性です。。。
バルコニーからの朝の景色
クリアな景色を眺めるお嫁ちゃん
しかし、この景色、ちんけな貧乏臭さなんか忘れてしまうくらい素晴らしいですね。朝は空気も綺麗なので、よりクリアな景色を楽しむことができます
パラドールの朝食
さて、待ちに待った朝食です。景色も良いけど朝食を飛ばすわけにはいきません。
バイキング形式で、スペイン名物が並んでいます。
スペイン名物たち
パン
フルーツ
チュロスにスペイン風オムレツにイベリコハム。朝から食べ過ぎること請け合いですね。そして余談ですが、朝食のフルーツって地域感が色濃く出るのでチェックするの好きなんです。
トレドからの脱出
パラドールからトレド駅まではタクシーでスイスイと移動です。
フロントに頼んで手配をしてもらったのですが、前の日の行きで使ったときの比べて明らかに料金が高い。というか、乗った瞬間、メーターがかなり回っていた気が・・・
手配の連絡を受けた地点からメーターを回し始めた、と理解したのですがそういうシステムで正しいのでしょうか・・・それとも我々はまんまと騙されてしまったのでしょうか・・・そんな疑問を抱きつつも、トレド駅に到着です。
トレド駅は何度見てもイスラムの香りが漂っていて素晴らしい。
以前に行ったモロッコを彷彿とさせます。今後、アンダルシア地方に近づけば近づくほど、より色濃くなっていくのだろうな、と想像が膨らみます。
イスラム臭に溢れるタイル壁
窓の形もイスラム文化
床にもタイル装飾
フロントに頼んで手配をしてもらったのですが、前の日の行きで使ったときの比べて明らかに料金が高い。というか、乗った瞬間、メーターがかなり回っていた気が・・・
手配の連絡を受けた地点からメーターを回し始めた、と理解したのですがそういうシステムで正しいのでしょうか・・・それとも我々はまんまと騙されてしまったのでしょうか・・・そんな疑問を抱きつつも、トレド駅に到着です。
トレド駅は何度見てもイスラムの香りが漂っていて素晴らしい。
以前に行ったモロッコを彷彿とさせます。今後、アンダルシア地方に近づけば近づくほど、より色濃くなっていくのだろうな、と想像が膨らみます。
イスラム臭に溢れるタイル壁
窓の形もイスラム文化
床にもタイル装飾
マドリード到着
今回はRENFEを利用しているので、アトーチャ駅に到着です。アトーチャ駅は駅内が植物園のようになっていて、非常にユニークです。
ただ、駅内の探検はマドリードを発つ翌日に任せることにします。
と言いつつもチラ見せ
この日は早く美術館に行きたいので、前々日に利用したホテルにリュックを預けて、身軽な観光モードに変身することにしましょう。
ただ、駅内の探検はマドリードを発つ翌日に任せることにします。
と言いつつもチラ見せ
この日は早く美術館に行きたいので、前々日に利用したホテルにリュックを預けて、身軽な観光モードに変身することにしましょう。
次回予告
前回予告で次はマドリード観光するよ、みたいなことを言いながら今回は結局マドリードに到着するところまででお時間が来てしまいました。次回こそ、マドリード観光をたっぷりとお送りしたいと思います。お楽しみに~。
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