どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。先日、スカッシュというスポーツを初体験してきました。何か、身体動かしたいなという気持ちはありつつも、ジョギングをするほどストイックにもなれない団長さんとしては、気軽にできそうな球技というのが、実に魅力的であったわけです。

そんな団長さんの目に留まったのがスカッシュです。大田区の公共施設である「大田文化の森」なる施設にコートがあり、公共機関特有の利益度外の視提供価格で楽しむことができます。ちなみに、そのお値段は１時間７００円。これで、道具も貸してくれて２人で遊べるんだから、実に良心的な設定です。

ラケット競技というのは、人生においてほぼ経験がないのですがテニスほどコートが広くないし、仮にアウトな球を打ったとしても壁に跳ね返ってくるだけだから楽そうという後ろ向きな理由で個人的にはスカッシュは敷居が低かったのです。

まずは、今回借りたスカッシュコートのご紹介から。。。

大田区が運営する施設で、スカッシュコートやスポーツスタジオの他に図書館なんかもあります。結構きれいな施設です。

ＪＲ京浜東北線大森駅西口から東急バス池上方面行き（蒲田駅、池上駅、洗足池行等）で大田文化の森バス停下車徒歩約1分

東急池上線池上駅から東急バス大森方面（大森駅、大井町、品川駅行等）で大田文化の森バス停下車徒歩約1分

駅から歩くとちょっと遠いです。でもバス利用もめんどくさいという厄介な立地となっています。

予約は電話で行います。予約開始日は利用日の３日前からとなっています。平日は２時間まで、土日は１時間のみが利用可能時間となっています。ちなみに、団長さんが予約した際は、日曜日に使いたかったので木曜の１１時くらいに電話しましたが、１７時まではもう既に予約でビッシリでした。なかなかの人気です。

道具は２人分のラケットとボールを貸してくれますので安心です。上靴さえあればOKです。ちなみに、ボールを借りる際に初級、中級、上級から選べますと問われます。何が違うかもよくわかりませんが、初体験ってことで初級をチョイスです。

球が全然弾まん！ってのがまず最初に思ったこと。バウンドが想像と全然違います。多分、初級ってくらいだから弾むボールなんだろうけど、それにしても想像以上に弾まない。

最初は戸惑いながらやってみましたが、１０分も経てば何となくコツもわかるもので、初心者同士でも多少はラリーが続くようになってまいります。ルールを平たく言うならば、ダイレクトじゃなくて、左右と後ろの壁に当ててもいいからとにかく前方の壁に球を当てて、相手が１バウンドで返せなければ、自分のポイントになるという感じです。うーん、文章にすると実に分かりづらい。。。

やってみて思ったのは、想像していた通り、初めてやるにしてもには敷居が低いということ。確実にもっと奥が深いスポーツなのでしょうが、遊び半分にやるには実に丁度良い敷居の低さじゃないかなと思わざりけりです。

過去のすぽるとの特集が実に分かりやすかったので、興味があればご参考にどうぞ。水野裕子って最近てんで見なくなったけど、中日ファンでしたよね。そういえば。。。

日々のこと 　 スカッシュ 大森文化の森