梅むら(大森)〜隠れ家的な店で食べるふっくら鰻〜

どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。梅雨も明けてすっかり夏っぽくなりました。このうだるような暑さに感化されて、鰻を食べに行ってきました。

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梅むらへのアクセス

最寄りの駅は京急の大森海岸駅です。駅からは立会川方面に歩いて徒歩10分程度と決してアクセスは良くありませんが、こういうところに美味い店というのはあるもんなんです。

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外観

梅むらのメニュー

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鰻と天ぷらと玉丼のみといったシンプルなメニューです。”梅むら”という店名だけあり、”梅”が1番上のランクのようです。ちなみに、裏はドリンクのメニューですが、値段が不明です。

梅むらでのオーダー

当然ながら、うな重です。竹をオーダーします。あと、この暑さのせいもあり、ついついビールも頼んでしまいます。ビールはスーパードライとキリンラガーから選べます。こちらも当然、キリンです。

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キリンラガー

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お通し

こういう系統の店では生ビールではなく、瓶ビールを飲むのが実に乙なもんです。ちなみに、ビールはあとで確認すると、760円でした。お通しも付いてくるのが良いですね。

そして、オーダーしてから10分くらいでうな重も到着です。

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うな重(竹)

さて、念願のうな重です。このお重からはみ出るサイズ感がたまらんです。

そして早速一口食べてみます。一口食べて、驚きます。びっくりするくらいふっくら系の鰻です。そして、タレはかなりスッキリ系のアッサリ系で鰻の甘みを堪能できる仕上がりです。

ただ、タレはその分ご飯に多めにかかっていて、ご飯と一緒に食べると、タレの味を十分味わうことができます。

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肝吸い

肝吸いも美味でした。大きめの肝は臭みもなく、食べ応え十分です。

梅むらのまとめ

鰻の中のナンバー1は名古屋のうな富士であることは揺るがないのですが、ここの鰻もかなり好きです。濃いタレでごまかさず、鰻自体の甘みを堪能できるところも実に良いですね。

コメント一覧

  1. ススカリ より:

    ひつまぶしには出来ない感じ?

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