GW知床ドライブ旅行 3日目 〜阿寒湖・マリモ・釧路湿原編〜
どうもこんばんは。ループの螺旋階段です。今回は過去2回にわたってお伝えしてきた知床ドライブ旅行の最終回です。3日間の旅行とはいえ、旅行記が終わるってのは投げ出し癖のある団長さんとしては、感慨深いものがありますね。それでは張り切って参りましょう。
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目次
阿寒湖とマリモ観察センター
宿泊したのは、既にお伝えしている通り、ニュー阿寒ホテルです。その名の通り、阿寒湖畔にあるホテルです。今日はホテルをチェックアウトする前に、阿寒湖を遊覧船で巡り、阿寒湖内のチュウルイ島にあるマリモ展示観察センターに行きます。
遊覧船in阿寒湖
今日は天気は穏やかです。絶好の遊覧船日和ですね。
阿寒湖
遊覧船
船に乗り込むと、船内アナウンスやら阿寒湖の紹介VTRが流れます。アナウンスの感じとか、VTRのチープ感とか良い意味で昭和感たっぷりで実に古き良き観光船って感じです。特に、時折流れる「マリモの唄」はどことなく寂しげで好感が持てます。
観光船は阿寒湖を巡りながら、マリモ観察センターのあるチュウルイ島を目指します。
阿寒湖
遊覧船
船に乗り込むと、船内アナウンスやら阿寒湖の紹介VTRが流れます。アナウンスの感じとか、VTRのチープ感とか良い意味で昭和感たっぷりで実に古き良き観光船って感じです。特に、時折流れる「マリモの唄」はどことなく寂しげで好感が持てます。
観光船は阿寒湖を巡りながら、マリモ観察センターのあるチュウルイ島を目指します。
マリモ観察センターinチュウルイ島
そうこうしていると、あっという間にチュウルイ島に上陸です。チュウルイ島からは雄阿寒岳と雌阿寒岳を臨むことができます。山を見ながら歩いていると、あっという間にマリモ観察センターに到着です。
チュウルイ島
マリモ展示観察センターはこっち
雌阿寒岳
決して大きな施設ではありませんが、ここではマリモが大量に展示されており、マリモの一生から巨大マリモまで、色々見ることができます。なかなか面白いですね。
大量のマリモ
巨大マリモ
チュウルイ島
マリモ展示観察センターはこっち
雌阿寒岳
決して大きな施設ではありませんが、ここではマリモが大量に展示されており、マリモの一生から巨大マリモまで、色々見ることができます。なかなか面白いですね。
大量のマリモ
巨大マリモ
マリモの最期
ホテルをチェックアウト
遊覧船から降りると、すぐにホテルをチェックアウトする時間です。GWということもあり、チェックインの時以上に大混雑です。なかなか難しいことですが、やはりピークのシーズンは外したいところです。
チェックインまでの隙を見て、土産屋に向かいます。とりあえず、定番ということでマリモ羊羹をお買い上げです。非常にどうでも良いことですが、アザラシグミの宣伝POPが独特なセンスだったので、ご紹介しておきましょう。
孫はグミがお好き
チェックインまでの隙を見て、土産屋に向かいます。とりあえず、定番ということでマリモ羊羹をお買い上げです。非常にどうでも良いことですが、アザラシグミの宣伝POPが独特なセンスだったので、ご紹介しておきましょう。
孫はグミがお好き
釧路湿原へ
阿寒湖を発った我々は釧路湿原を目指します。道東といえば、外せないエリアです。
コッタロ展望台
まずは、コッタロ展望台です。ここへ向う途中の道の時点で既に湿地帯感にあふれた景色が見られていましたので期待が深まります。
コッタロ展望台
うんざり階段
うんざりするような階段を越えると、そこには雄大な湿地たちが広がっています。それなりの段数がある階段ですが、歩いてきて良かったと思える瞬間ですね。
湿地的景色
コッタロ展望台
うんざり階段
うんざりするような階段を越えると、そこには雄大な湿地たちが広がっています。それなりの段数がある階段ですが、歩いてきて良かったと思える瞬間ですね。
湿地的景色
細岡展望台
お次は細岡展望台です。ここはある程度、歩く距離が短くなっているので、気楽に見ることができます。コッタロ展望台よりも、より開けた景色を楽しむことができる展望台になっています。
細岡展望台からの景色
細岡展望台からの景色2
細岡展望台からの景色
細岡展望台からの景色2
ドライブイン紀文で昼食
細岡展望台にて、今回の旅行の観光はフィニッシュです。後は、無事札幌に帰ることがミッションな訳ですが、まだ昼飯を食べていません。ここまで来たからには、白糠の道の駅で豚丼を食べるのが定番の流れです。
ですが、定番すぎて、超混雑しています。なんといっても、11人の大所帯なのです。途中で待つことを諦め、近くにあるドライブインを目指します。その際の詳しい様子は下記をご参照ください。
ドライブイン 紀文(白糠) 〜”これぞ豚丼”な豚丼〜
正直、結構趣のある店の外観にビビっていましたが、結果的には今回の旅で1番美味しかったのは、ここの豚丼だったと個人的には思っています。
ですが、定番すぎて、超混雑しています。なんといっても、11人の大所帯なのです。途中で待つことを諦め、近くにあるドライブインを目指します。その際の詳しい様子は下記をご参照ください。
ドライブイン 紀文(白糠) 〜”これぞ豚丼”な豚丼〜
正直、結構趣のある店の外観にビビっていましたが、結果的には今回の旅で1番美味しかったのは、ここの豚丼だったと個人的には思っています。
帰路へ
昼食もとったので、これで本当にあとは帰るだけです。ここから札幌までの距離はおよそ300キロ弱。帰るためだけに300キロ走るってのは北海道スケールが感じられます。
おまけ
札幌駅まで着いて、レンタカーを返却した後に解散しました、が、一部メンバーでスープカレーを食べに行きました。その後、札幌駅で本当に解散です。札幌駅に向う途中で、恐ろしいバスを見つけました。
輪厚行き
まさに、スタート地点に戻る恐怖・・・
まさに、スタート地点に戻る恐怖・・・
まとめ
てことで、GWを利用した2泊3日の大所帯のドライブ旅行でした。北海道内のドライブなんて何度となく行っていますが、本州で働いている今、帰省して道内をめぐるってのは、自分が北海道生まれであることを改め思い出させてくれる気がします。
大学時代からの友人とはなんだかんだで、学生時代は年に2〜3回、卒業後も誰かしらと毎年のように旅行に行っていますが、我々も良い歳になってきたことを考えると、ここまでのメンバー揃うのも最後かもしれませんね。。。
なんていいつつ、また来年もどっかに行ってる気がしますが。次回は山陰あたりはどうでしょうか。。。
大学時代からの友人とはなんだかんだで、学生時代は年に2〜3回、卒業後も誰かしらと毎年のように旅行に行っていますが、我々も良い歳になってきたことを考えると、ここまでのメンバー揃うのも最後かもしれませんね。。。
なんていいつつ、また来年もどっかに行ってる気がしますが。次回は山陰あたりはどうでしょうか。。。
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